マイクロフォーサーズの2社以外からもボディ内手ぶれ補正に対応したミラーレスカメラが増えてきたので、どれくらい補正効果に違いがあるのかまとめてみました。
※表内に測定時の焦点距離を記載していますが、わかりやすいように35mm判換算で統一しています。
X軸:カメラ全体の横方向の動き(ブレ)
Y軸:カメラ全体の縦方向の動き(ブレ)
Yaw(ヨー):Y軸を中心としたときの回転ブレ
Pitch(ピッチ):X軸を中心としたときの回転ブレ
Roll(ロール):Z軸を中心としたときの回転ブレ
文章ではわかりにくいかもしれないので、少し古い動画ですがこちらも。
ついでに、レンズとボディの協調手ぶれ補正のイメージ動画もどうぞ。
やはり、ボディ内5軸手ブレ補正の先駆けであるオリンパスの補正効果はすごいですね。これ以上は地球の自転を考慮しないといけないレベルらしいです。そして、特筆すべきなのはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROについて。実はレンズ手ぶれ補正だけでも5段分も補正効果があるそうです。それもあって、E-M1Xと合わせて7.5段という補正効果が実現できたんですね。
もう一つ触れておきたいのは、LUMIX G9 PROという異端児。今回まとめようと思ったきっかけになった機種でもあります。調べる前までは、どうせE-M1Xが圧倒的な補正効果なんだろうなと思っていたんですが、実はこの2機種、ボディのみの補正効果の差なら0.5段なんですよね。
どちらにしても、センサーサイズが小さい方が可動域が広いこともあって、ボディ内手ぶれ補正には有利なのかもしれませんね。
手ブレ補正効果段数表(2019年4月時点)
※表内に測定時の焦点距離を記載していますが、わかりやすいように35mm判換算で統一しています。
注意点
上の表はメーカーが公表している値をまとめたものです。いくつか注意したい点があるので書いておきます。- 全社CIPA規格に則り、ヨー(Yaw)とピッチ(Pitch)の2軸での測定結果であること。
- ボディ内手ぶれ補正は広角側に有利と言われているが、各社望遠端で測定していること。
- オリンパス、パナソニック、富士フイルムはボディとレンズで協調して補正する仕組みだが、ソニーとニコンは軸ごとに補正を分担していること。
- 動画に関してはヨーとピッチ以外の軸での補正も大事になるのであまり参考にならないこと。
5軸手ブレ補正とは
そもそも5軸ってなに?ということで簡単に。
パナソニック公式HPより
X軸:カメラ全体の横方向の動き(ブレ)
Y軸:カメラ全体の縦方向の動き(ブレ)
Yaw(ヨー):Y軸を中心としたときの回転ブレ
Pitch(ピッチ):X軸を中心としたときの回転ブレ
Roll(ロール):Z軸を中心としたときの回転ブレ
文章ではわかりにくいかもしれないので、少し古い動画ですがこちらも。
ついでに、レンズとボディの協調手ぶれ補正のイメージ動画もどうぞ。
まとめ
もっと書きたいことがあったのですが、長くなってしまったのでこのへんで。やはり、ボディ内5軸手ブレ補正の先駆けであるオリンパスの補正効果はすごいですね。これ以上は地球の自転を考慮しないといけないレベルらしいです。そして、特筆すべきなのはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROについて。実はレンズ手ぶれ補正だけでも5段分も補正効果があるそうです。それもあって、E-M1Xと合わせて7.5段という補正効果が実現できたんですね。
もう一つ触れておきたいのは、LUMIX G9 PROという異端児。今回まとめようと思ったきっかけになった機種でもあります。調べる前までは、どうせE-M1Xが圧倒的な補正効果なんだろうなと思っていたんですが、実はこの2機種、ボディのみの補正効果の差なら0.5段なんですよね。
どちらにしても、センサーサイズが小さい方が可動域が広いこともあって、ボディ内手ぶれ補正には有利なのかもしれませんね。


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